《白髪に悩む方向けカラー 今は白髪染めだけじゃありません!》

最近年齢問わず、20代でも白髪が気になる方が増えてきているようです。

全体的に沢山ではなく、顔まわりに数本ある。

トップに少しだけある。

など、白髪の量が多く無い方ほど白髪が浮いてきて目立つと悩む方が多い印象です。

 

また全体的に白髪がある方は普通のカラーではそんなことなかったのに白髪染めに変えてから2週間くらいで根本の伸びてきた感じが気になってしまい、美容院の頻度が早くなってきているのがむしろストレスと感じる方も多いようです。

 

白髪が生えてきた=白髪染めを使う

というだけでなく白髪とうまく付き合っていくためにいくつか方法がありますのでご紹介します。

白髪を染める豊富なカラー方法とどんな方におすすめか!

①白髪染めでカラーをする

従来あった通り、白髪染めを使ってカラーをします。確実に白髪がなくなるメリットがあります!

デメリットはカラーの発色が茶色がベースで暗めにしかすることができません。

白髪染めは色素量が多くて暗めに残りやすいので今後のカラーが明るくすることが難しくなるので気軽に使い過ぎない方がおすすめです!

→白髪を染めきりたい

色のバリエーションにはこだわりがない

地毛に近い暗めで大丈夫

な方におすすめです!

②白髪染めとファッションカラーを混ぜる

従来の白髪染めといわゆるおしゃれ染めを混ぜる事で明るさをキープしながら染めることができます!

ただ白髪染めは茶色がベースになるものなのでアッシュ(寒色)はアッシュブラウンになったり、ピンクは、ピンクブラウンになったりと少し発色がブラウンに寄る形になります。

 

→ある程度白髪が染まれば大丈夫!

ブラウンベースの暗めカラーが好き

な方におすすめです!

③白髪染めを使わないで染める

明るめの色と暗めのシルバーを混ぜたり混色をする事で白髪にもアプローチでから独自のカラー材を作る方ができます。

100%染め切るというよりは80%くらいになるのですがそこまで暗くなり過ぎずに出来るのと持ちも良くなるメリットがあります。

またカラーの種類もたくさんバリエーションがあるのでお好みの添えることが多いです。

この染め方はあまり履歴として引きずらないことが多いので気軽に試して頂ける方法です!

→まだ白髪染めを使ったことがないけど気になる

カラーも今後たくさん楽しんで行きたい

デザインカラーよりワンカラーのシンプルな方が好き

な方におすすめです!

④白髪をぼかすようにハイライトを入れる

白髪をデザインに変える方法です。

今後生えてくる白髪に対しても馴染ませることができるので今は白髪染めを使っているけれど、白髪染めをやめて行きたい方にもおすすめの方法です。

ブリーチを使ってラインを入れていって、一度流す。

その後の重なるカラーは③と同じですので白髪染めは使わずに染めることになります。

→白髪染めをしたことがあるけど辞めたい

カラーのバリエーションもより豊富にデザインも楽しみたい。

明るく色落ちも楽しみたい

方におすすめです!

 

白髪をぼかすハイライトカラーの施術工程

近年流行っている“白髪ぼかしハイライト”ですが、ハイライトと聞くと、

ブリーチを使うのが気になる

派手になりたい訳でない

色が抜けた後がどうなるか気になる

などハイライトを入れるにあたり少し不安に思う点もあるかと思います。

 

これからどんな工程でハイライトを入れて行くのかをご紹介し、実際にどんな風に仕上がるのか、どんな色落ちをするのかをお分かりいただければと思います!

 

↑こちらがbefore の状態です!

 

全体的に細かいラインをとってブリーチを塗布し

その部分をアルミホイルで包んでいきます

 

少しお時間を置くとこのように明るさが出てきます。

こちらのハイライトの太さや量はお客様のお好みや、最終的にお求めになるデザインや明るさに合わせて変えさせていただけます!

 

一度シャンプーで洗い流すとこのようになっています。

今回は細目にたくさん入れているのでそこまで派手派手には見えない方おもいます。

 

ここからは普通のカラーと同じ作業をしていきます。

 

最終的な仕上がりはこのような形になっております。

 

暗くしすぎない白髪ぼかしハイライトです。

 

前髪の白髪が気になる方はお顔周りに多く入れたり、

結ぶことが多い方は、襟足に多く入れたりします。

 

お好みに合わせて派手にも、

派手すぎなくても出来るのが特徴なのでぜひ細かくカウンセリングさせていただきながら進めて行きますので、ぜひお任せください!

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