近年空前の髪質改善ブーム…

その勢いはまだまだ止まりません!

そんな髪質改善の中でもお手軽に効果も期待できる!!

そんな魅力的なメニューもあるんです♪

 

髪質改善カラーエステ

髪質改善カラーエステってご存知ですか??

ズバリ髪質改善をカラーリングしながら行っていくというメニューになります!

カラー剤の中に髪に必要な栄養や毛髪の強度をあげる商材など、原液で濃度の濃い商材を混ぜ込んでいき、カラーリングと一緒に髪の内部へと浸透させていきます。

カラーエステの特徴

カラーエステは一緒になにを混ぜていくかで髪に現れる効果が変わっていきます。

当店では、メイン商材として 

濃度100%のコラーゲン

髪の主成分であるケラチン

酸による結合をつくってくれるトリートメント商材

をオススメしています。

まず3つの成分に違いはありますが、どれも共通するポイントは↓↓

①髪につやがでる

髪のダメージホールの穴埋めと熱処理によるキューティクルの補修によりかなりの艶感を感じていただけます。

②色持ちが良くなります

内部を補修する事で安定したお色味の発色と髪の強度upによりカラーリングの褪色を防いでくれます。

髪質改善カラーエステをお勧めしたい人の特徴

①カラーと同時に髪をケアしたい方や色持ちをより良くしたい方

単品メニューの髪質改善トリートメントなどに比べると効果は弱いですが、同時にできるポイントとお手軽さが魅力です。

カラーリングの色持ちも良くなるので、施術後の髪も良い状態を長く実感していただけます。

②カラーリングでのダメージを気にされてる方

カラーリングにはダメージがついてきます。

昔よりもどんどん薬剤は良くなっておりますが、やはり色素をコントロールする事で髪にも負担がかかります。

カラーによって髪の入り口が開いた所に栄養を一緒に入れる事で、カラーリングのマイナスポイントをプラスに変える事ができます。

③髪にハリコシや艶が欲しい方

髪の内部にケラチンやコラーゲンの栄養を入れる事で髪の内側から質感を変えていきます。

定期的なカラーリングにプラスしていく事で効果をドンドン実感していく事ができます。

カラーエステのデメリット

カラーエステにはデメリットはあるのでしょうか?

最高であり悪い事はないと言えるカラーエステですが、デメリットがあるとすれば

【過度に混ぜすぎない】事です。

○カラーエステで入れ込んでいく成分には、色味との相性がある

カラーエステの商材には入れすぎると発色に影響がでてしまう物も多いです。

相性が良いのは

濃度100%のコラーゲン→主に暖色系のカラーリングにあわせていきます。

髪の主成分であるケラチン→主に寒色系のカラーリングにあわせていきます。

あくまでも絶対ではないですが、理想の色味に対してしっかり考え選定していきます。

カラーエステに使う商材の説明

①100%コラーゲン

主に暖色系カラーにオススメ

特殊な架橋型コラーゲン

毛髪内部へ毛髪強度up効果を作用させます。

保湿感/艶感も◎

②高濃度ケラチン

主に寒色系カラーにオススメ

ケラチン高濃度処理剤

毛髪強度を高め薬剤による劣化を防ぎます。

カラーの持続性/染色をアップさせます。

③酸による結合をつくる商材

酸による結合をつくる(髪の中に新しく一つの鎖をつくるイメージ)

髪の補修力

髪の内部と外部の補強

どれも熱に反応してより効果が強くなる為、最後に熱処理(アイロン)をするのがオススメです。

その他サブ商材としても色々混ぜ込んでいきますが、大切なのは髪質に対して相性の良い物を考える事です。

混ぜ込んでいく商材はお客様が決めるのではなくプロとして美容師側からしっかりご提案させていただきます。

カラーエステの仕上がり(after

①ディープブルー×ボブ

・こちらのスタイルはブリーチを2回してる毛髪の仕上がりです。

ブリーチ後を感じさせない艶感♪

②インナーカラー×ウルフボブ

・インナーカラーでつくるウルフボブスタイルです。

どちらの色味の艶感もバッチリです♪

③艶髪×ピンクレッド

・彩度を高めにしたカラーリングです。

レッドをベースにピンクをmixして柔らかさをつくっています。 暖色系は艶感が倍増されます♪

④グラデーションカラー×外はねミディアム

・グラデーションカラーでつくる彩度と明度のコントラストデザインです。

ビビットなレッドがポイント♪

⑤ブリーチ×サファイアブルー

・ブリーチをした髪との相性も抜群です。

ダメージをしっかり抑えて透明感あるサファイアブルー♪♪

⑥ブリーチ×シアーピンク

・2回ブリーチでつくるハイトーンカラー

ブリーチ回数が増える事ででやすいダメージをより軽減できます。

⑦インナーカラー×ミルキーベージュ

・インナーカラーによってメリハリあるコントラストデザイン

明るいベージュのお色味や艶感もグッと際立ちます。

⑧バレイヤージュ×ライトベージュ

・ブリーチを使ったコントラストデザイン

艶感が増す事でそれぞれの色味が主張されます。

⑨ シャドールーツ×ルビーレッド

・シャドールーツでコントラストデザイン

彩度と明度のグラデーションで深みが増すお色味に♪

よくある質問

Q:白髪も染められますか?

もちろん白髪染めのカラー剤にも混ぜる事ができます。

あまり多量にまぜすぎてしまうと、白髪の染まりにも影響がでるので、気になる根本は分量を少し抑えて、毛先にはしっかり混ぜ込むというように、使い分ける事がオススメです♪

Q:カラーエステの頻度はどれくらいが最適ですか?

カラーエステは頻度に決まりはないですが、トリートメントオンリーではなく、カラーを楽しみながら、痛みを抑えて補修していくというメニューになる為、カラーリングの周期に合わせて2ヶ月に1度くらいがオススメです。

Q髪色はどれくらい持ちますか?

一般的なカラー周期は2ヶ月と言われておりますが、色味にもよりますが、色の持ちは1ヶ月くらいが平均です。

カラーエステによってプラス23週間は持続力が上がります。

Qカラーエステでパサつき・広がりは改善されますか?

髪質や髪の悩みに対して的確な商材を混ぜる事で、通常のカラーリングよりも、パサつきや広がりを軽減できます。

○髪が軟毛でボリュームが欲しい方や、ハリコシが欲しい方→高濃度ケラチン

○髪のパサつきが気になる方→コラーゲン

○髪の広がりが気になる方→酸による処理

がオススメです!

Q施術した後、気をつけることはありますか?

通常のカラーリングと一緒で、その日はシャンプーなどをしない事。

髪に対して色味やカラーエステの薬剤がしっかり反応しきるまでには時間が必要です。

色味や栄養を入れているので、シャンプーやパーマなどの薬剤による刺激には気をつけていただく事が大切です♪

いかがでしょうか?

髪質改善も沢山の種類があります。

カラーエステはあくまでもカラーリングメインでの考え方で一緒にできるという手軽さも魅力の一つです。

しっかり髪の補修をメインにされたい方は、髪質改善トリートメントがオススメです。

髪にとって意味のあるケアをしっかりとしていきましょう!!

CATEGORIES:

髪質改善

Tags:

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です